山本産婦人科(三重県津市)の不妊症に対する超音波検査・卵胞径測定・排卵予知についてのページです。

不妊症の検査

超音波検査


    経腟プローブという細い超音波検査器具を腟内に挿入して、卵胞の成熟状態・排卵の有無・子宮内膜の厚さなどを観察します。
    経腟プローブ
    *患者さんごとに使い捨てのプローブカバーを装着して使用します。
    卵胞.
    ★主席卵胞:22mm
    排卵に至る主席卵胞は1日当たり1.5〜2mmの速度で大きくなります。
    卵胞成熟に伴う最大卵胞径は、自然周期で16〜20mm、FSH/HMG刺激周期で18〜20mm、クロミッド投与周期で20〜25mmとされていますから、血中エストロゲンピークの2日後、LHピークの24〜36時間後に排卵が起こるというホルモン測定データーと組み合わせることにより、正確な排卵時期を推定することができます。
    子宮内膜
    ★子宮内膜:12mm
    排卵期や黄体期・中期の子宮内膜の厚さを測ることにより、着床に向けての子宮内膜の準備状態を推測することができます。排卵期に子宮内膜の厚さが7mm以下の場合は妊娠の成立が難しいとする報告もありますが、確定的なものではありません。黄体期には子宮内膜は10mm以上になり、卵胞期に認められた子宮内腔を示す線状エコー像は不鮮明になり、高輝度の塊状のエコー像を示すようになります。
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